自動テストチュートリアル

Playwright、Seleniumなどの自動テストツールを学ぼう

ターミナルから実行

VSCodeの再生ボタンだけでなく、黒い画面「ターミナル」から直接命令(コマンド)を送って、テストを実行する方法もあります。

例えるなら、自動販売機でボタンを押すのが「VSCode実行」で、カフェの店員さんに「氷少なめ、ミルク多めで」と細かく注文するのが「ターミナル実行」のようなイメージです。


コマンドの例

ターミナルに以下のようなコマンドを打ち込むことで、テストを実行できます。

npx playwright test tests/document-1/demo-test.spec.ts --headed --project=chromium

コマンドの解説

一見すると長い呪文のようですが、実は一つ一つの単語に意味があります。

npx playwright test

「Playwrightでテストを実行してください」という、基本の命令です。

tests/document-1/demo-test.spec.ts

どのテストファイルを実行するか、そのファイルの「住所」を指定しています。

--headed

「ブラウザの画面を見せながら(ヘッドフルで)実行してください」というオプションです。

--project chromium

「Chromeブラウザを使ってください」という指定です。


まとめ

部分 意味
npx playwright test Playwrightでテストを実行
tests/.../xxx.spec.ts 実行するテストファイルの場所
--headed ブラウザを表示して実行
--project chromium Chromeブラウザを使用

このように、ターミナルからは様々なオプションを組み合わせて、より柔軟にテストを実行できます。